東ハト（東京都豊島区）と、かんずり（新潟県妙高市）のコラボ商品「暴君ハバの種・３年熟成ハバネロかんずり」が５月に発売

暴君ハバの種・３年熟成ハバネロかんずり

株式会社東ハト（東京都豊島区）は５月１０日より、「暴君ハバの種・３年熟成ハバネロかんずり」を全国コンビニルート先行（一般ルートは５月１７日）にて新発売する。

「暴君ハバの種・３年熟成ハバネロかんずり」は、新潟県産のハバネロを糀・柚子・塩と混合して３年以上熟成発酵させた有限会社かんずり（新潟県妙高市）の香辛調味料“ハバネロかんずり”を使用し、柚子がほんのり香る芳醇なウマ辛さに仕立てた柿の種。ウマ辛醤油風味だれでコーティングし、真っ赤な唐辛子チップを付着させて仕上げた。辛さの目安は５。

１袋（標準３８ｇ）当たりのエネルギーは１４３kcal。価格はオープンで参考小売価格は１５３円（税込）。

東ハトとかんずりのコラボ商品は３品目になるが、以前の２品はスナック菓子で、今回は柿の種ということで違った形でのコラボとなった。

有限会社かんずりでは、「普通のかんずりではないハバネロを使った『ハバネロかんずり』を使用した商品で、ハバネロの辛さがある。また、かんずりの旨味も感じれる柿の種で、ビールのおつまみにはピッタリ。コロナ禍で、外でアルコールを飲めないこのご時世にご自宅でアルコールのお供にお試し頂ければと思います」とコメントしている。

柚子がほんのり香る芳醇なウマ辛さに仕立てた柿の種。ウマ辛醤油風味だれでコーティングし、真っ赤な唐辛子チップを付着させて仕上げた