【岩手県初】スノーピーク直営キャンプフィールドおよびストア 「スノーピーク陸前高田キャンプフィールド」が9月23日に開業  8月23日から宿泊予約を開始

岩手県初となる直営キャンプフィールド「スノーピーク陸前高田キャンプフィールド」

株式会社スノーピーク(新潟県三条市)は、岩手県初となる直営キャンプフィールド「スノーピーク陸前高田キャンプフィールド」を9月23日に開業する。また、8月23日からキャンプフィールドの宿泊予約を開始する。予約は同社WEBサイトまで。

「スノーピーク陸前高田キャンプフィールド」は、東日本大震災で被災した人の仮設住宅エリアとして利用されていたが、10年以上が経過しその役目を終え、新たなキャンプ場として運営を再開するもので、同キャンプフィールド」が位置する岩手県陸前高田市は、豊富な自然資源に囲まれながら、岩手県盛岡市や宮城県仙台市から車で2時間ほどというアクセスの良さも魅力的な地域であり、東北地方在住の利用者にも利便性がいいという。

キャンプフィールドのテントサイトは全部で145サイトあり、牡蠣養殖の景色が特徴的な陸前高田の海が臨めるオートサイトをはじめ、区画のないフリーサイト、大人数で楽しめるグループサイト、愛犬とのびのびキャンプが楽しめるドッグランサイトを用意している。

また、キャンプが初めての人や子ども連れの人も安心して宿泊できるバス・トイレ付のモバイルハウス「住箱-JYUBAKO-」が3棟、キャビンが10棟あ り、さまざまなニーズに対応している。キャンプに必要な道具をすべてレンタルでき、手ぶらでキャンプが楽しめる「手ぶらCAMPプラン」の利用も可能。

敷地内には、温水使用可能な炊事棟や暖房・温水洗浄便座付きトイレ、 24時間使用可能なシャワールームや洗濯機を完備しており、さらに、キャンプギアとアパレルを豊富に取り揃える直営店のほかにも、マルシェを開催(不定期)する。

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