【福山正和氏によるアパレルブランド】　スノーピーク(新潟県三条市)が「mountain of moods」とのコラボアイテムを9月15日から発売

登山用などのミッドレイヤージャケット

株式会社スノーピーク(新潟県三条市)は、公式オンラインストアにて、クリエイティブディレクター福山正和氏によるスノーアクティビティアパレルブランド「mountain of moods（マウンテンオブムーズ）」とのコラボレーションアイテムを9月15日から一部直営店舗とオンラインストアにて数量限定で順次発売を開始する。 なお、スノーピーク公式オンラインストアですでに予約受付を開始している。

「mountain of moods」は福山氏が群馬県谷川岳麓のみなかみ町を拠点に2015年から展開。アクティブな山生活からインスパイアされた理由のあるデザインと、それに対応するハイスペックな機能素材やディテールワークを用いたスノーアクティビティウェアを中心とするアパレルブランドだ。

今回は、メンブレンに炭素繊維由来の「Graphen」を混用することで防水透湿性に加え、優れた調温機能を兼ね備えたジャケットやパンツのほか、2種のフリースをコンビネーション使用することで運動性を妨げることなく、より効率的に保温性を保つことができる登山用などのミッドレイヤージャケットなどを用意した。

「Hybrid Fleece Jacket」（2万7,500円税込み）は、裾周りのフリース使いによってビブパンツの中に着用した際のゴワつきを抑える。 「Hybrid Fleece Pullover」（2万5,300円税込み）は、全体的にボリュームを抑えているため、ストレスなく着用可能だという。

なお、Graphen（グラフェン）は 2010年に発見され、ノーベル物理学賞受賞対象となった新素材。優れた熱伝導性能と放熱性能を持ち、常温時は遠赤外線保温効果を発揮し、発汗時は放熱性能を発揮するため、着心地の良さを実現する。

この記事は、ニュースリリースをもとに作成しています。