【岩手県初】スノーピーク（新潟県三条市）が直営キャンプフィールドを開業
住箱（イメージ）報道資料より
株式会社スノーピーク（新潟県三条市）は、岩手県初となる直営キャンプフィールド「スノーピーク陸前高田キャンプフィール（SnowPeakRIKUZENTAKATACampfield）」を9月23日より開業した。
岩手県陸前高田市は豊富な自然資源に囲まれながら、盛岡市や仙台市から車で2時間ほどというアクセスの良さも魅力的だ。
テントサイトは牡蠣養殖の景色が特徴的な陸前高田の海が臨めるオートサイトをはじめ、フリーサイトやグループサイト、ドッグランサイトを用意してある。また、バス・トイレ付のモバイルハウス「住箱－JYUBAKO－」やキャビンもあり、さまざまな利用客が安心して楽しめるキャンプフィールドとなっている。
キャンプに必要な道具をすべてレンタルでき、手ぶらでキャンプが楽しめる「手ぶらCAMPプラン」の利用も可能。敷地内には温水使用可能な炊事棟や暖房・温水洗浄便座付きトイレ、 24時間使用可能なシャワールームや洗濯機を完備しており、快適に過ごせる。
さらに、キャンプギアとアパレルを取り揃える直営店のほかにも、マルシェを開催（不定期）し、滞在中の観光などもできる。
また、「スノーピーク陸前高田キャンプフィールド」は、東日本大震災後に仮設住宅エリアとして利用されていたが、10年以上が経過しその役目を終え、新たなキャンプ場として運営を再開する。
海と山の景色を楽しみながら、ゆっくりとキャンプを満喫いただける拠点となっている。
キャビン 報道資料より
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