【県内外20蔵が参加】新潟県十日町市・津南町の酒とグルメを堪能する「越後妻有 酒まつり」、10月14日・15日開催
越後妻有交流館「キナーレ」(新潟県十日町市)で10月14日と15日、越後妻有地域の地酒などを飲み比べできるイベント「越後妻有 酒まつりECHIGO-TSUMARI SAKE MATSURI」が開催される。
同イベントは一般社団法人十日町青年会議所が主催し、十日町・津南地域の4酒蔵と県内10酒蔵、県外6酒蔵の計20蔵が参加。豪雪の恩恵を受けて造られた日本酒をこの地域の魅力として発信し、越後妻有の認知度を高めることを目指す。
「越後妻有 酒まつりECHIGO-TSUMARI SAKE MATSURI」の開催日時は、14日が10時から17時、15日が10時から16時。入場は無料で、会場内試飲はコイン制。当日3,000円でコイン10枚に水、限定おちょこ、パンフレットが付属する。また、事前販売チケットは2,500円となる。なお、越後湯沢駅と会場を結ぶ無料送迎バスも用意する。
また、イベント会場限定で日本遺産認定ストーリーにちなんだ特別オリジナルラベル純米吟醸酒を販売するほか、オープニングイベントでは、地元4酒蔵のお酒をブレンドした会場限定酒を無料振る舞い酒として提供。さらに、地元飲食店とキッチンカー14店舗による越後妻有地域の食材を使ったフードコートで、食の面からも越後妻有の魅力をアピールするという。
イベント内では、日本酒学講師や栄養士などで活躍する「Niigata SAKE Lovers」代表のデュケット智美氏のトークショーや、地元有志7グループによる音楽イベントも開催予定だ。
イベントの詳細については、下記の公式サイトを参照。
【関連リンク】
越後妻有 酒まつり webサイト
この記事は、プレスリリースを元に制作しています。