新潟グランドホテルが、旧新潟県副知事公舎にフレンチと来店客の鉄板焼きが融合した業態の店をオープン
新潟県は26日、旧新潟県副知事公舎の公募貸付にかかる企画提案を募集し昨年11月に借受者が株式会社新潟グランドホテルに決定していたが、このたび、同社による旧新潟県副知事公舎の改修工事が完了し、新たなレス トランが6月1日にオープンすることになったと発表した。
レストラン名は、「FRENCH TEPPAN 静香庵 別邸 涵養荘(かんようそう)」。パンフレットによると、フレンチと来店客の目の前で焼き上げる鉄板焼きが融合した業態で、指定牧場の厳選した和牛や新鮮な魚介類を使ったオリジナルコースなどがある。また、常時250種類を誇るセラーからソムリエがセレクトしたワインも味わうことができる。
鉄板焼きカウンター17席、個室7席、ダイニングルーム24席。駐車場あり。ランチタイム、ティータイム、ディナータイムの営業で、定休日は月曜日となる。