「NIIKEI文学賞」特別審査員に音楽プロデューサーの松浦晃久氏を追加、西崎憲氏の電子書籍レーベル「惑星と口笛ブックス」と連携へ
有限会社にいがた経済新聞社(新潟市中央区)が主催する「第1回NIIKEI文学賞」ですが、おかげさまで大きな反響を得ており、3月26日現在で20作品(4部門)を超える応募が寄せられています。5月31日の締め切りに向かって、さらに駆け込みの応募が増えると予想されます。
また、特別審査員に新たに新潟市在住の音楽プロデューサーの松浦晃久氏が加わっていただくことになりました。松浦氏は、JUJU、平井堅、中島美嘉、絢香などの実力派トップアーティストのプロデュースを手掛ける国内屈指の音楽プロデューサーです。この度、文学にも造詣が深い松浦氏の理念とNIIKEI文学賞の趣旨が合致したことから、特別審査員をお願いすることになりました。
さらに、今回、NIIKEI文学賞優秀作は電子出版の可能性がありますが、特別審査員の西崎憲氏(作家、翻訳家)が主宰する電子書籍レーベル「惑星と口笛ブックス」との連携が決定しました。優秀作は「惑星と口笛ブックス」より、電子書籍として発売される可能性があります。「惑星と口笛ブックス」は小説、詩など文芸に強いレーベルです。
さらに、バージョンアップされた「第1回NIIKEI文学賞」。県内外の文学愛好者からのご応募を心よりお待ちしております。