株式会社丸互
上越から世界へ、上越から未来へ
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当社は昭和28年に製材所として創立し、時代の流れを先読みしながら事業を拡大してまいりました。現在では、金属加工、情報技術、樹脂製品の生産、建設土木資材販売、通信事業(ローカル5G)など、多岐にわたる分野で事業を展開する複合企業として成長を遂げています。
当社の強みは、各事業が「モノづくり」を基盤に密接に繋がり、互いを補完しながら安定した経営基盤を築いている点にあります。これにより、変化の激しい時代においても柔軟かつ持続的な成長を実現しています。
また、社員が安心して長く働ける環境づくりにも力を入れております。女性社員が多く活躍し、ワークライフバランスを重視した働きやすい職場環境を整備しております。さらに、各種セミナーや研修制度を充実させることで、社員の成長やキャリアアップを全力でサポートしています。その結果、離職率が低く、定着しやすい職場となっております。
U・Iターンを考えている方にとって、慣れ親しんだ土地や自然豊かな環境の中で、新たなキャリアを築けるチャンスです。ともに地域に愛される100年企業を目指しませんか?
企業データ
社名
株式会社丸互
本社所在地(就労場所)
新潟県上越市春日新田4丁目1番1号
事業内容
情報技術、プラスチック金型成形加工、建築土木資材販売、木材加工、金属加工の5つの事業を基幹とし、新たに通信事業(5G)を加えた複合企業
設立
1953年11月
資本金
2,100万円
代表者
代表取締役社長 前川 秀樹
従業員数
158名
沿革
1953年(昭和28年)11月 株式会社丸互製材所設立(資本金100万円)
1955年(昭和30年)1月 名称を丸互産業株式会社と改称
1956年(昭和31年)7月 日本ステンレス株式会社直江津製造所の下請工場の指定を受ける
1958年(昭和33年)3月 上越市公認水道事業者の指定を受ける
建設業者の登録を受ける(県知事(る)第8685号)
1964年(昭和39年)9月 商事部を上越市川原町に設置し、機械・工具・木材・新建材等の販売を開始
1966年(昭和41年)6月 上越市の都市計画事業に伴い現在地に本杜工場を新築移転
1967年(昭和42年)6月 名称を株式会杜丸互と改称
1976年(昭和51年)4月 商事部・東京営業所・新潟営業所を独立分離し丸互商事株式会社を設立
1983年(昭和58年)5月 電子計算機のプログラムの制作販売を開始
1985年(昭和60年)7月 (株)ジュケンマシンワークスとエンジニアリングプラスチック成形に関する技術援助契約を締結
1985年(昭和60年)10月 OA機器の販売を開始
1986年(昭和61年)8月 エンジニアリングプラスチック部品と金型の製作販売を開始
1989年(平成元年)11月 給排水工事申請図書作成支援システムに関し新潟県技術賞受賞
1998年(平成10年)10月 鉄骨事業部開設(浦川原)
1999年(平成11年)4月 樹脂成形部 ISO9002 認証取得
2001年(平成13年)2月 丸互・丸互システム・太陽丸互シリンダ ISO14001 認証取得
2003年(平成15年)2月 工事部・樹脂成形部 ISO9001:2000 認証取得
2007年(平成19年)1月 全社 OHSAS18001 認証取得
2008年(平成20年)6月 鉄骨事業部Hグレード工場認定取得
2010年(平成22年)10月 丸互商事(株)及び(株)横鉄工業と合併
2016年(平成28年)7月 鉄骨事業をエスイー鉄建(株)に吸収分割
2017年(平成29年)11月 情報技術部 ISO27001:2013 認証取得
2017年(平成29年)11月 樹脂成形部 ISO9001:2015 認証取得
2018年(平成30年)3月 全社(商事部除く) ISO14001:2015 認証取得
2021年(令和3年)2月 全社 ISO9001:2015 認証取得
2021年(令和3年)12月 ローカル5Gラボ「JM-DAWN」を開設
※2024年(令和6年)4月1日 組織名変更
・情報技術部 → ITソリューション事業部
・樹脂成形部 → EP(エンプラ)事業部
・商事部 → インフラ事業部
・製造部 → 金属・木材事業部
加盟団体
上越5e協議会、国際交流企業連絡協議、新潟県電子機械工業会、上越地域活性化機構、他 約50団体
問い合わせ先
メール:info@marugo.com
<企業サイト>
【丸互】https://www.marugo.com/
【JM-DAWN】https://jm-dawn.jp/
採用サイト:https://www.marugo.com/recruit/
※「にいがた経済新聞を見た」と伝えていただけるとスムーズです
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