大島農機株式会社

  • 3日前

 農業機械を通じ、日本の農業と食文化を支える

自社PR

当社は穀物用乾燥機、籾(もみ)すり機の「農業機械」と「建設機械」を事業の二つの柱としているメーカーです。自社ブランドを持ち、開発から手がけ、部品を製造し、完成品を組み立てし販売する、この一貫体制が強みです。

米どころ新潟県の企業である当社は、創業108年目。農機具の製造から始まり、昭和の時代に機械化を進めました。これが1つ目の柱である農業機械の歴史であり、現在も日本の食文化である「お米作り」を支え、地元はもとより全国の生産者様から高い信頼を頂いています。

2つ目の建設機械事業は、過去に生産販売していたコンバインの足回り技術を基礎とし、アメリカにある世界No1企業からその技術力と品質が認められ、小型建設機械の生産を受託。国内では当社が一手に引き受け生産を行っています。世界No1企業の生産精度、品質精度は大変厳しく、その維持継続は当社の技術の表れです。

 

社名

大島農機株式会社

本社所在地

新潟県上越市寺町3丁目10番17号

事業所

本社事務所 新潟県上越市寺町3丁目10番17号
春日工場 新潟県上越市土橋64番地1
新潟営業所 新潟県上越市寺町3丁目10番17号
東日本営業所 埼玉県久喜市除堀493
中日本営業所 石川県金沢市西金沢4丁目551
西日本営業所 岡山県都窪郡早島町早島2996-1-10

就労場所

本社事務所、春日工場、新潟営業所

事業内容

農業機械の開発製造販売 及び 小型建設機械の製造

設立

1944年5月

資本金

1億円

代表者

代表取締役社長 大島 大輔

従業員数

177名(令和7年2月現在)

沿革

大正 6年 中頸城郡上杉村島倉において農機具の製造に着手
昭和31年 オールスチール製の超小型籾摺機の製作に成功
皇太子殿下(現上皇陛下)ご来臨
昭和58年 国内初の電子籾摺機及び自動選別計量機の生産を開始
平成 2年 ミニ油圧ショベル生産開始
平成13年 揺動型ジェット式籾摺機「ぶんぶん丸」生産開始
平成17年 遠赤外線乾燥機生産開始
平成22年 ミニ油圧ショベルの輸出仕様を生産開始
平成26年 最新型ジェット式籾摺機 MR-J型を発売
平成29年 創業100周年を迎える

採用サイト・企業サイト等のURL

https://oshimanoki.com/

問い合わせ先

hanatanitk@oshimanoki.com

 

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